センターからのお知らせです

ハーブ.jpg今年11月に南城市では「ハーブフェスティバル」が開かれます。これはNPO法人ジャパンハーブソサエティーが毎年開く総会に連動したイベントで、全国のハーブに関心のある人たちが集まる会になります。
ハーブフェスティバルをより楽しむために、なんじょう地域デザインセンターではハーブに関連したワークショップやイベントをさまざまな団体や個人と協働して開催していきます。
今回のワークショップは南城市玉城で新しい食品加工商品を作り出している「ビンfood」さんと、佐敷のカフェ「BONOHO」さん、そして南城市のハーブ農家「大原農園」さんが関わっています。

ワークショップの内容は南城ハーブを使用しての「ハーブソルト作り」。ハーブで香る塩を、ご自分の調合で作っていきます。普段の食卓にちょっとした風味を与えるお塩なんて、ちょっと素敵だと思いませんか。ワークショップではランチとして出てきますので、作ったハーブソルトをその場で使うこともできます。
生活に彩りを与えるワークショップに参加してみてはいかがでしょうか。

<ワークショップ詳細>
日時 2月27日(水)11時~14時頃
場所 カフェBONOHO(南城市佐敷)

季節の無農薬ハーブを使ったオリジナル「旅するマース」作り講座
内容 南城市産の季節の無農薬ハーブを使ってあなただけのオリジナル「旅するマース」を作ります。そしてみんなのマースをパスタにあえてランチ兼試食会をします。広々としたお庭があるのでお子様連れOK。食べ物飲み物の持ち込みもOK。リピーターの方も大歓迎です!
参加費 通常3000円のところなんじょう地域デザインセンターとの協働プログラムにより2500円にて(ランチ、お茶、材料費込み)
持ち物 ふきん、小さめのボウルかタッパー2~3つ。すり鉢とすり棒(持っている方のみ)