スタッフからのお話です。

吉田さん.jpg 吉田理映子さん。 以下、彼女が属している「特定非営利活動法人ハンズオン!埼玉」のHPからの引用です。
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大学卒業後、広告代理店に勤務。企業の広告戦略の企画立案、制作実施を担当。倉本聰氏(「北の国から」の脚本家)の「広告制作参加型プロジェクト」などに携わる。1999年、東海村臨界事故をきっかけに、子育て・介護・環境などのNPO活動に関わる。現在、ハンズオン!埼玉副代表理事。全国のNPO、行政、大学などで「広報講座」を行っているほか、様々なNPOの広報活動や、企業の社会貢献活動の企画に取り組んでいる。「市民が、小さな声でも、まとまらなくてもいいから、自分で伝えることは面白い。」を基本的考え方としている。埼玉県育ち、埼玉県浦和在住。夏は息子や夫と北海道富良野で畑仕事をしている。 --------------

つまり市民活動においての広報やコミュニケーションのプロです。
そんなことをいうといかにも怖そうな感じに聞こえてしまいますが、とてもフレンドリーでよき聞き手な方です。沖縄に来るときは南城市に滞在することも少なくないようで、ナンセンにも寄ってもらいました。いつも忙しい方で嵐のように来て、嵐のように去っていくことが多いのですが、彼女のコミュニケーションに対するスタンスがとても勉強になるなぁ、といつも感ているのです。今度南城市でも彼女の知見や感性が共有されるような機会を作りたいなと考えています。その時はまたお知らせします。